【218】株式会社安川電機

安川電機

企業等の紹介

安川電機は1915年の創業以来、「電動機(モータ)とその応用」を事業領域に定め、その製品・技術により時代の先端産業を支えてきました。

自らの技術をもって事業にあたるため「技術立社」を社是として、事業の基盤である”メカトロニクス*1”のコンセプトを世界に先駆けて提唱し、世界一・世界初の革新的な技術・製品の開発にこだわりながら、品質第一の経営を貫いてきました。

当社のコア技術は、「モーション制御」・「ロボット技術」・「パワー変換」。

メカの動きを精緻に制御する探求から生まれたこれらの技術と製品は、世界中のものづくり品質と効率の向上に、日々貢献しています。

*1 「Mechanism(メカニズム)」と「Electronics(エレクトロニクス)」を融合した概念。
お客様の機械装置と当社の電機品を融合し、より高い機能を発揮できるようにとの考えから安川電機が1960年代後半に世界に先駆けて提唱した。

安川電機
商 号  :株式会社安川電機
      YASKAWA Electric Corporation
設 立  :1915年(大正4年)7月16日
本社所在地:福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号
資本金  :306億円
従業員数 :連結 14,319名(臨時従業員含む)
売上高  :連結 4,113億円(2015年度*)
主な事業 :・モーションコントロール(サーボ、インバータ)
      ・ロボット
      ・システムエンジニアリング
(2016年3月20日現在)

 

女性の活躍促進に関する取組み

意欲のある女性が活躍し続けられる組織

人材多様性推進室の設立

現在、日本では少子高齢化を背景とした労働力人口の不足など、私たちを取り巻く環境は劇的な変化を迎えつつあります。

この中で、安川電機がさらなる経営体質強化、社会貢献を推進していくためには、新たな視点や発想を取り込み、異なる価値観や経験を有する多様な人材の確保が今までに以上に重要となってきています。

当社グループにおけるダイバーシティ(人材多様性)の推進は、海外現地法人ではすでに取り組みを進めてまいりましたが、安川電機そして国内グループ各社におけるダイバーシティの推進加速に取り組んでいく必要があります。

そのような背景から、2014年9月に人材多様性推進室を立ち上げました。

人材の多様性といっても、人種・国籍、年齢、性別、経歴など、ダイバーシティの属性はさまざまですが、当社は最大のマイノリティであり、国家施策でもある女性の活躍推進を最優先課題に掲げ、経営トップの強力なコミットメントの下、研修やキャリア支援の実施など各種施策に取り組んでいます。

研修・キャリア支援

2015年度は、財界で活躍する女性経営者を講師として招聘し、全女性社員を対象とした講演会の開催や、女性社員(公募・選抜)と全管理職を対象とする集合研修をそれぞれ実施いたしました。

現在は、将来のキャリアが描き難いという女性社員からの声を受けて管理職から中堅総合職に対するキャリア支援策の構築などに取り組んでいます。

安川電機

 

仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援

長く働くことのできる職場づくり

当社は、仕事と家庭の両立支援はこれまでも力を入れてきております。

男女遜色ない平均年齢・平均勤続年数であり、女性にとって子どもを育てながら働き続けることができる就労環境を築いてきたことは当社の誇りです。

 
男女の平均勤続年数の差異(2016年3月21日現在)

   平均勤続年数 平均年齢
女性 17.6年 40.7歳
男性 17.7年 41.6歳

※役員、嘱託、定年再雇用社員は除く

 

両立支援制度

当社としては、両立支援の制度を各種整備しています。
安川電機

 

男性の育児や家事、地域活動への参画支援

配偶者出産休暇

当社では育児休業とは別に、お子様が生まれる際、配偶者出産休暇(配偶者が出産するときに5日付与)が取得できます。

2015年度の配偶者出産休暇取得率は68.1%です。

 

YASKAWA未来クラブ

創立90周年(2005年度)を機に、お客さまや株主の皆さまをはじめ、地域社会の方々からいただいた多くのご支援に対して感謝の意を表すとともに、今後当社がいっそう社会に貢献できるように、社内で「YASKAWA 未来クラブ」が発足しました。

同クラブは趣旨に賛同して自発的に入会した当社グループの従業員が、給与の一部を拠出し、「医療・福祉」、「青少年の健全育成」、「環境保護・緑化運動」などの分野に係わる団体に対し、支援活動を行うものです。

2016年4月に発生した平成28年熊本地震で被災された方々のために、安川電機と YASKAWA 未来クラブが義援金を拠出したほか、1日も早い復興を願った多くの社員も休暇を利用して現地入りし、復旧作業のボランティア活動を行いました。

安川電機

 

「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」としての意気込み

この度は認証いただき、ありがとうございました。

  • 当社のダイバーシティ推進は、まずは活躍の機会が少なかった女性社員たちの背中を押すことからスタートしています。平等な機会と公正な評価処遇が重要であると思っています。将来的には、経営の意思決定の場に女性がいる会社にしたいと考えます。
  • 当社の女性の割合は1割強ですが、世の中の約半分は女性ですから女性の意見は重要です。女性と男性のシナジー効果でより良い会社にしたいと思っています。
  • そして、女性が活躍できる土壌を作り上げる中で、様々なライフスタイルを目指す人たちへの受容性を持った会社へと進化させたいと思っています。

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