「予防医学で女性のからだと心を幸せにしたい」チャレンジの先輩に聞く! 活動を始めるヒントVol.17

チャレンジの先輩

杉山 友香さん(理学療法士)

予防医学の大切さを伝えたい

杉山さん
市民病院で理学療法士として勤務する杉山さん。病気の患者さんのリハビリなどをサポートする中で、「本当は病気になって病院に来る前の段階の人に、理学療法士としてすべきことがあるのではないか」という想いを強く持つようになりました。

そんな思いを持ち始めてから約1年。現在は、市民病院で働きながら、個人病院の産婦人科でも妊娠中の女性の体のケアに携わっています。
また、企業等に出向いて育児休業後の女性を対象とした「からだの知識を伝えるセミナー」や、「ケアするためのワークショップ」を開催するなど、働き世代の健康を予防医学で支援する活動を広げています。

自身の想いを叶えて、スムーズに現在の活動に結びついているように見える杉山さんですが、初めは具体的には何をしたら良いか分からず、暗中模索の日々が続いていたそうです。

 

活動を広げた「拠点」での学びと出会い

杉山さん拠点にて
そんな中、情報収集していて偶然知ったのが、大阪市女性チャレンジ応援拠点のミニサロン「読んだつもりの読書会」(平成30年7月開催)でした。
その時は活動について相談という訳ではなく、ただ読書が好きだから参加してみようと思ったそうです。けれどそのミニサロンへの参加が、その後の活動を大きく前進させるきっかけになります。

読書会には、拠点のコーディネーターである、中小企業診断士のリー・ヤマネ・清実さんも参加していました。本に関してみんなで交流する中で、自分の仕事やチャレンジしたいと思っている事も話したそうです。

読書会で自分の思いを再認識した杉山さんは、翌週早速、リーさんが担当する水曜日の拠点に来室されます。

相談の中で「まずは自分の将来像を考えてみては?」と具体的な助言をもらい、1週間考えて次の水曜日に来室。そうして杉山さんは何度も拠点を訪れるうちに、自分の事を考える時間をしっかり作れるようになり、やりたいことが明確になっていったと言います。

やりたいことを実現していくためのステップの一つとして、平成30年12月には、今度は自身が企画をしたミニサロン「理学療法士が教える【姿勢のイロハ】」を開催することになります。
拠点のスタッフと内容やタイトルについて検討を重ね、また直前に開催された拠点のイベント「人の集まる講座のコツ&依頼したい講師像」での学びも内容に活かして、定員を超える申込みの人気サロンとなりました。

そして、平成31年1月に参加した拠点イベント「PR文のつくり方&プレゼン発表会・交流会」では交流会の中で企業の方とご縁が繋がり、社内研修の講師依頼に発展したそうです。「『拠点』のおかげで今の私の活動があります。」と杉山さんは言います。

女性チャレンジ応援拠点

女性チャレンジ応援拠点をご利用ください

2017-01-23

まずは拠点に行ってみて、「縁」を大切に

杉山さん

「1年前の自分からは考えられないぐらい、やりたいことに近づいている。失敗しても挑戦するのが楽しい」とやる気に満ちあふれる杉山さん。

忙しくてもできるだけ拠点に通うのは、拠点でさまざまな活動をしているメンバーに会うと、「自分も頑張ろう」という気持ちになるから。20代の杉山さんにとってはほとんどのメンバーが年上で、起業をめざす女性として人生の先輩として、通ってこられた話を聞けるのも「拠点」という場だからこそ。「ここから生まれたご縁を本当に大切にしていきたい」とおっしゃいます。

これからチャレンジしたい女性たちへ伝えたいことをお伺いすると「まず拠点に来て、自分の悩みを話してほしい。きっと私のように、自分の良さにも気付けるし、何か得るものが必ずある」とエールを送ります。

今後の目標は、「女性のからだに焦点を当てた予防医学と産前産後の支援での起業。地域や行政などともつながり、実績を積んでいきたい」とのこと。杉山さんの夢はまだまだ広がりそうです。

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