【株式会社池田泉州銀行】ダイバーシティー推進宣言! 女性が活躍するための行内の取り組みをご紹介

平成28年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」最優秀賞受賞企業である株式会社池田泉州銀行では、どのような制度を設けることによって女性の活躍を推進しているかご紹介します。

▼平成28年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」

女性活躍シンポジウム_表【大阪市】平成28年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」の受賞団体が決定しました
大阪市では、平成26年10月より「意欲のある女性が活躍し続けられる組織づくり」「仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援」...

大阪市では、女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組む企業等を、市が認証する「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証を実施しており、認証企業の中から、先進性に富む、あるいは地道な努力を続けておられる企業等を表彰しています。

 

株式会社池田泉州銀行での取り組み例

株式会社池田泉州銀行では、平成25年にダイバーシティ推進室を設置し、「働きがいのある誇れる職場」の実現に向け、女性の活躍促進やグローバル人材の育成など様々な取組みを行っておられます。

その取組みは行内のみにとどまらず、他行合同のキャリアデザイン研修を実施するなど、積極的な女性の登用とそのための能力開発を実現しておられます。

 

直筆メッセージで、現場からの宣言!”Diversity Report”

全行員の「働き甲斐のある誇れる職場」の実現にむけて「Diversity Report」という冊子を毎年発刊しておられます。

平成28年度には、頭取の藤田博久氏をはじめとした全役員、部店長175名による直筆のダイバーシティ推進宣言を掲載し、全行員に配布されました。
平成29年度は、ワーク・ライフ・バランスを実践している行員57名の「仕事」・「趣味」・「家族」・「自分磨き」・「社会活動」等について特集しておられます。

”Diversity Report”を毎年冊子で配布することや、”Diversity News”を毎月社内イントラネットで配信することで、多様な人材が「働き甲斐のある誇れる職場」と感じながら、ワーク・ライフ・バランスを保持し、自分らしく能力を発揮できる環境作りに力を入れておられます。
この環境作りこそがお客様へ質の高い金融サービスの提供につながっているようです。

 

お父さん・お母さんのお仕事体験”kidsバンキングカレッジ”

平成27年度より「kidsバンキングカレッジ」を、行員の子どもさんに銀行の仕事内容や、親の職業に対する理解を深めてもらうことで、行員自身のワーク・ライフ・バランスを向上させることを目的として開催しておられます。

参加者の行員からは、このような感想が寄せられました。

・「私たち親が銀行でどのような仕事をしているかを知ってほしくて参加しました。子どもが持っていた『お仕事ってどのようなことをするんだろう?』という漠然としたイメージが、初めて具体性を帯びたようです。」

・「子どもたちはとても楽しかったようです!家に帰ってから家族に名刺交換したことや、実際に本物の紙幣を持たせてもらったことを自慢げに話していました。」

このように実際にお父さん・お母さんの仕事を体験することによって、子どもからの「これからもお仕事頑張ってね!!」といった何よりも勇気づけられるエールを受け取ることができます。そのエールをモチベーションとし、自分の仕事に誇りを持ちながら業務に当たることができる良い機会となっているそうです。

「kidsバンキングカレッジ」参加者集合写真

 

介護離職ゼロに向けて!”仕事と介護の両立セミナー”

平成27年度より「仕事と介護の両立セミナー」を毎年開催しておられます。
セミナー開催により介護休業制度についての認知度が高まり、利用者も増加してきているそうです。

平成28年8月には、今後の介護施策の参考とするため、45歳以上の行員を対象に「仕事と介護の両立アンケート」を実施されました。

アンケートの結果をもとに、介護離職者ゼロの目標を掲げ、介護の基礎知識や仕事と介護と両立支援制度について情報発信を行う取組みも行っておられます。

また、各種研修・セミナー(出産前~育児休業者対象の復帰応援ミーティング、女性リーダー研修、女性行員対象休日セミナー等)などでもアンケートを実施し、行員の声を広く拾い上げ、今後の取組みについての要望を参考に、ダイバーシティ推進施策の参考にしておられます。

 

今後の取り組み目標

平成29年2月に、意欲・実力ある女性行員が活躍できるフィールドを更に拡げるために「女性法人営業担当者」を公募しました。

株式会社池田泉州銀行において、外訪を伴う営業を担当する女性行員の比率は低く、今後は営業職において女性の活躍を拡大する余地があると考えています。

特に女性が担当することが少なかった「法人営業」へ女性の配置を進めることで、女性の職域拡大を積極的に進めるとともに、様々な価値観を持った行員が顧客接点を持つことで、当行の競争力の強化に繋げていきたいと考えています。

また、女性リーダー研修も定期的に行い、両立支援として”復帰応援ミーティング”を実施し、復帰応援オリジナル手帳「プランニングダイアリー」に頭取直筆メッセージを添え出産のお祝いとして贈呈するなど、女性行員への期待を見える化することを今後も続けていきます。

女性行員が出産後も安心して職場復帰できるように、そして、出産前と同じパフォーマンスを発揮できるように、今後も両立支援に力を入れ、男性の家事・育児参画も後押ししていける取組みを実施していきます。

 

企業の皆様へ

大阪市には、結婚・出産など置かれる環境が変わっても働き続けたいと考える女性が多く暮らしています。

そういった女性が活躍できる環境を整えることで、これまで培ってきた知識や技術を経営や企業の活動に活かすことができます。
これからの少子高齢化社会における経済の活性化には、女性の活躍促進が不可欠です。

大阪市では女性の活躍促進に向け社会全体で取り組んでいくことをめざし、多くの企業等の申請をお待ちしております。

申請方法は、大阪市ホームページ「『大阪市女性活躍リーディングカンパニー』認証への申請」をご確認ください。

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