大学卒業後の女性の働き方は多様

昨年度、大阪市では「若者のためのライフデザイン支援事業」を行い、関係者から大変好評を得ました。今年も同様の事業がありますので、このサイトでも情報発信していきますので、楽しみにしていてくださいね!

では、昨年度の様子を、振り返りを兼ねてご紹介させていただきます。

 

将来の仕事や生活のあり方について、男女がともに子育てや介護を担いながら多様な働き方を選択できる社会について考え、「ライフステージを通しての多様な働き方」への意識を高めるために、学生の事業企画力や情報発信力による提案事業を広く公募し、参加・参画型事業プログラムを実施しました。

http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/2014.html

(受託事業者である大学コンソーシアム大阪のページ)

〇大阪府立大学

「結婚・出産・子育てしても、仕事を続けて活躍したい!~社会人の先輩に学ぼう!~」

府立大学

日本における働く女性が結婚・出産・育児を機に仕事を辞める主な原因の2つ、

  • ライフステージに直面して初めて、自らのライフデザインを考えること。
  • 産休・育休の制度はあるが、利用可能な環境が整っていないこと。

に焦点をあてました。大学のキャリア支援は、就職活動における内定獲得に重点が置かれ、その後を見据えたライフデザインを考える機会がないことから、学生の手で学生のためのライフデザイン支援をいました。

府大

講演会(2014年12月13日)

1)IRIS(大阪府立大学の理系女子大学院生チーム)による話題提供

【妊娠・出産・育児期の働き方の現状を知る】

2)パネルディスカッション【疑問の解決と問題意識の向上】

男女経営者、理系女子、男性会社員など多彩なゲストにお越しいただきました。

 

ワークショップ(2014年12月13日、2015年1月22日)

1)自分の「働くことへの価値観」や色々な働き方を考え

2)自分自身のライフキャリアについて考える

1月22日のワークショップでは大阪市立大学にもご協力いただきました。

〇大阪女学院大学・短期大学

知っておきたい女性の活躍できる生き方 ~一生涯の“女子力”をサポートします~」

女学院

若年層の女性を中心に、これからのライフデザインを思考するために

  • 自身の生活形成及び社会貢献としての職業選択
  • 家族形成としての出産・育児
  • 人生中盤から後半期に訪れる危機としての家族介護と就労維持

について焦点を絞り、これら女性の社会参画に関する重要な3項目について情報を提供し参加者(延べ230名)とともに考えました。

ワークショップ

1)「会社選びで決まるライフスタイル」         (2014年11月23日)

2)「産休・育休クイズ ~これであなたも産休育休マスターだ!~」(2014年12月6日)

3)「知らなかった!介護の基礎知識」          (2015年1月10日)女学院2

〇大阪経済法科大学

「ワーク・ライフ・キャリア開発・プロジェクト 幸福なライフステージへのホップ・ステップ・ジャンプ!」

経法

女性のライフステージに合った理想的な働き方について考えるために、学生自身が考え、若者の感性を活かして企画し、また同世代に向けた事業を実施し情報発信することは、これからの社会を担う実施側の学生と参加学生の両者にとって非常に有益です。

その効果を高めるために、若年層が学び、考える機会を設けました。

フォーラム(2015年2月9日)

「大学生が理想とする生涯設計を実現するための働き方とは」

男女共同参画白書の輪読や、先輩女性の経験談から「卒業後の生活と働き方」のイメージを確立しました。本事業を着実に推進するため、経済学部の実践系専門科目「地域フィールドスタディ」の授業を核に、教員2名が担当する1年生、2年生、4年生のゼミで横断的な連携体制をとりました。

ワークショップ(2014年12月18日、2015年1月20日)

「職場におけるワーク・ライフ・バランスの配慮と経営改善効果」

最近の経営学研究では、企業業績の向上には顧客満足度に加え従業員の職場に対する愛顧も重要であることが明らかになってきていることから、大阪市内で働く女性や起業、専業主婦を招いて開催しました。

経法2

 

各大学の学生たちの取り組んだ活動については、3月7日に行った大阪女性のソコチカラプロジェクト「女性が輝ける社会の実現を考える」フォーラム~女性のステップアップ支援事業~ にて、成果報告をしていただきました。学生の発表する姿はとても頼もしく、いきいきと活動する様子が会場に伝わってきました!また、活動報告を取りまとめた資料についてはこちらをご覧ください。

若者報告

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