◆ 体験型指導プログラム

中学生・高校生を対象に、「人はなぜ働くのか」「世の中の仕事・職業はどうなっているのか」についてじっくり考えさせることで、主体的に人生をプランニングし、学び、考えを広げ、可能性を引き出すことができる発達段階に応じた内容のプログラムを開発し、中学校2校、高校2校で試行実施しました。

【中学校】

大阪市立相生中学校(箕輪 正秀 校長) 中学1年生4クラス 136名(2015年1月31日、2月10日、2月12日、2月23日)

大阪市立此花中学校(太田 忠男 校長) 中学1年生4クラス 140名(2015年2月5日)

【高校】

大阪市立西高校(寛座 純一 校長)   高校1年生1クラス  31名(2014年12月17日、12月24日、2015年1月21日)

大阪市立南高校(澤井 宏幸 校長)   高校1年生4クラス 133名(2015年2月3日)

  • 南高校では、株式会社クローバーズ代表取締役 大越賢一さんと、大阪市立ビジネスフロンティア高等学校前校長 井上省三さんの講話を行いました。
大越

(画像:大越さん)

学生からは、「将来のことを考えることが少なかったが、仕事や職業について考えられた」という声が多く、「なぜ働くのか」という点では「家族」という言葉も多く聞かれ、将来的な観点だけでなく現在の自分の身の周りに対する感謝にもつながっているのではと考えられます。

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(相生中学校での授業風景)
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