【911】東京海上日動火災保険株式会社 | |||
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業種 | 金融・保険 | ||
認証年月日 | 2024年 | 10月 | 1日 |
本社所在地 | 東京都 | ||
事業所数(本社及び大阪市内事業所) | 13 | ||
認証レベル | ★★★ | ||
イクメン推進企業 | ◆ | ||
ホームページURL | https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ |
企業等の紹介
・設立: 1879年(明治12年)8月・資本金: 1,019億円
・従業員数:16,296人
・事業内容:損害保険業(保険引受、資産の運用) など
東京海上日動は創業以来、その時々の社会課題を解決することに努めてきました。複雑化・多様化する社会課題に直面するお客様に対して、弊社が有事だけではなく平時にもお役に立つために、保険の領域に留まらず、保険以外のソリューションも提供しています。
そして「お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスを果たしてまいります。保険を通じて「安心」と「安全」をお届けしていくことは勿論、新たな価値を提供していくことで、持続的な成長を実現します。
女性の活躍促進に関する取組み
意欲のある女性が活躍し続けられる組織
東京海上日動は、全ての社員が持てる力を最大限発揮できるよう様々な壁をなくす「4つのフリー」を軸とした人事制度・運用変革を実施し、真にインクルーシブで自由闊達な組織風土のもと、多様な社員がエンゲージメント高く働くことで、すべての社員と会社双方の持続的な成長をめざします。中でも、ジェンダーギャップ解消のめざす姿である、「あらゆる意思決定の場に女性が当たり前に参画している状態」の実現へ向けて、女性社員一人ひとりが自律的にキャリアを構築し、働きがいをもっていきいきと活躍できるための環境づくりや人材育成を、長年にわたり積極的に推進しています。
仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援
多様な人材の活躍推進強化人事制度・運用
・適切な役割付与徹底による育成の継続
・経験や人脈構築におけるジェンダーギャップの存在を前提とした支援策の展開
・ライフイベントによるキャリアの停滞を防ぐことを意識した育成スピードの早期化
社員の意識変革
・社内外メンター制度の拡充によるキャリア形成支援
・女性社員のエンゲージメント向上に向けた取組み
・組織長のマネジメント力向上、対話の質の向上に向けたマネジメント研修の継続実施
多様な人材活躍の土台となる「働き方変革」「インクルーシブな企業風土の醸成」の継続実施
・働き方の変革、働く場所・時間に捉われない働き方の実現
・多様な働き方の理解促進に向けた全社員対象の研修・セミナーの実施
・インクルーシブで自由闊達な組織風土醸成に向けた「インクルーシブリーダーシップ」の浸透
男性の育児や家事、地域活動への参画支援
・配偶者出産休暇、出生時育児休業(産後パパ育休)等の休暇制度・妊娠中の社員または仕事と育児の両立をしている社員(産育休取得中の社員を含む)とその配偶者を対象とした産休・育休取得者向け復職前セミナー(すくすく会)の実施
「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」としての意気込み
東京海上日動では、多様性が生み出す価値を理解し尊重することが、組織力の最大化、新しい価値創出に繋がると考え、DE&Iの推進に取り組んでいます。多様な能力を会社の変革に活かすインクルーシブな組織風土をつくることによって、「お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りする」というパーパスを実現し、社会課題の解決やより良い社会づくりへの貢献を果たします。