「いいね！#ジェンダー平等フォトメッセージコンテスト」作品募集 |女性活躍推進情報発信事業

家庭や地域活動の場面での多様な価値観やアイデアの事例、シェアしてください。

一般財団法人大阪男女いきいき財団は、SDGｓの目標５「ジェンダー平等」実現に向けたフォトメッセージコンテストをInstagram 、X（旧Twitter）上で展開します。
11月27日（月）まで、メッセージ性のある写真とハッシュタグやコメントを組み合わせた作品を募集しています。

入賞者にはすてきなプレゼントもあります！ぜひ、「いいね」が伝わる作品をお待ちしています。

2つのテーマで作品を募集しています。

子育ては女性だけの仕事ではありません。料理や洗濯、送り迎えや寝かしつけ…。そんな日常の中での取り組みは、家族の豊かな暮らしにつながります。パートナーとの家事・育児の分担、育休中の時間の使い方など身近な取り組みを教えてください。

また、子ども食堂やボランティアなど、地域活動の写真も募集！

血縁関係だけでなく、みんなで支え合う今の時代の子育ての姿を発信しませんか？

【作品例】

#地域の親子を見守ります

クレオ大阪中央の保育ボランティアを始めて10年以上。

この日は初めてのボールプールに赤ちゃんもお母さんもにこにこでした。

これからも地域ぐるみで子育てを応援します！

【作品例】

#双子の育児奮闘中

一卵性双生児の娘です。2人同時に寝かしつけするのがとても難しいのですが、この日は大成功。

かわいいなーと見惚れているとそのまま寝落ちしちゃってたみたいです。

今では夜の寝かしつけがトトの日課です。

災害時、性別による支援のニーズの違いや、女性の意見の届きにくさが、これまでの災害の教訓から指摘されてきました。それらを解消するには、日頃から地域防災組織や地域コミュニティの防災活動に「ジェンダー平等」の視点を取り入れることが欠かせません。

女性や子育て中の人など、多様な立場の人がかかわる防災について、アイデアをお待ちしています。

【作品例】

#非常時に安心できるように

地域防災の女性リーダー育成事業に参加し、備蓄品の試食会でわいわいランチ会をしました♪

普段食べ慣れている食材を取り入れると非常時も心がちょっと和らぐかも。

【作品例】

#便利グッズで大変身

私が防災グッズを選ぶポイントは手軽さ！

このレインコートはポーチに入れてコンパクトに持ち運べるのがお気に入り。

防災グッズ集め、意外と楽しくて趣味になりそうです（笑）

11月1日（水）には、コンテストと連動したオンライン講座「プロフォトグラファーから学ぼう　～いいね！想いが伝わる写真講座～」を開催します。

「子どもや家族の自然な写真を撮りたい」「地域活動の意義やメッセージが伝わる写真が撮りたい」という方におすすめです。

応募いただいた作品は、大阪男女いきいき財団のInstagramやX（旧Twitter）に掲載！

SNSへの「いいね」と、専用フォームから投票することができます。

コンテストやオンライン講座の詳細は大阪男女いきいき財団ホームページをご覧ください。

イベント名	いいね！ #ジェンダー平等フォトメッセージコンテスト
期間	応募：令和5年10月1日(日)～11月27日（月）一般投票：12月6日（水）～12月21日（木）表彰式：令和6年1月28日（日）
主催	一般財団法人大阪男女いきいき財団
後援	内閣府男女共同参画局
協力	大阪市、大阪市立男女共同参画センターほか
参加費	無料
対象	どなたでも（プロはのぞく）
申込方法	下記の大阪男女いきいき財団ホームページからhttps://danjo.osaka.jp/odiz/event/photomessage2023.html