【34】株式会社ヤマダホームズ | |||
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業種 | 建設 | ||
認証年月日 | 2015年 | 3月 | 30日 |
継続年月日 | 2024年 | 3月 | 26日 |
本社所在地 | 群馬県 | ||
事業所数(本社及び大阪市内事業所) | 5 | ||
認証レベル | ★★ | ||
イクメン推進企業 | ◆ | ||
ホームページURL | https://yamadahomes.jp/ |
企業等の紹介
日本で最も歴史のある住宅メーカー本社所在地:群馬県高崎市栄町1番1号
設立年月日:昭和26年6月14日
会社の目的:
1.建設および土木工事一切の設計、施工、請負および監理
2.不動産の売買、賃貸、管理、鑑定およびその仲介斡旋
3.家具、内装品、電化製品、住宅設備機器、医療機器、自動車および日用品雑貨等の売買
4.建設資材の製造加工およびその売買
5.フランチャイズ加盟店に対する経営指導
6.前各号に附帯する一切の事業
女性の活躍促進に関する取組み
意欲のある女性が活躍し続けられる組織
2006年に設立された全社的な各種プロジェクトの一つ「女性活躍プロジェクト」の中で、恒久的に女性の活躍について考えていく組織が必要との提案があり、同年11月に「女性活躍推進チーム」が発足しました。女性意見を活かす商品開発活動、両立支援のための制度の充実、営業力強化などのテーマのもと、継続的な取組を行っています。
キッチン収納提案
女性意見を活かす商品開発活動 ミーティング風景
お出かけクローゼット(玄関土間収納提案)
その中の「女性意見を活かす商品開発活動」については、所属部署や年齢、子供の有無等 様々な女性社員が集まり、活発な意見の交換を行ってきました。そこで生まれたアイデアを凝縮させ、「キッチン収納」、「おでかけクローゼット」(オリジナルシューズクロークスペース)などを提案しました。
これらは、主婦目線の「ちょっと自慢したい収納提案」として、社内外で好評を頂き、商品への標準装備やリフォーム提案への水平展開など、お客様のご意見を取り入れながら改善を重ねています。
仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援
社内で施行されている「小学校3年生までの短時間勤務制度」「育児休暇の最初の3日間有給制度」など、女性活躍推進チームが提案し具現化した様々な制度を多くの社員に利用してもらえるよう、社内イントラネットの掲示板や全社連絡等で周知、取得促進を図っています。また、女性活躍推進チームメンバーでは、女性同士の繋がりを目的として、社内イントラネットを使った職種別のコミュニティを立ち上げ、同じ職種の女性同士が様々な情報を交換する環境を作っています。
このコミュニティを利用し、「働く女性社員に対するメッセージ」を定期的に、推進チームから配信しています。
男性の育児や家事、地域活動への参画支援
男性の育児休業対象者に対しては人事部より部門長を通じて、育児休暇の取得を促す連絡を配信しています。また、実際に休暇を取得した対象者からも休暇時の過ごし方や仕事におけるメリットなどを発信してもらい、更なる男性育児休業取得者の促進を図っています。