【西川産業株式会社】子育て中の男性社員のリアルな声をご紹介

西川産業株式会社男性社員(山本)写真

大阪市では女性が活躍できる職場環境づくりを積極的に進めている企業等を「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」として認証しています。

令和3年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰中小規模企業部門最優秀賞受賞企業である西川産業株式会社でご活躍中の男性社員にインタビューを行いました。

令和3年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」に関しては、以下の記事をご覧ください。
▼紹介記事【令和3年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰 表彰式を開催しました】
https://osakaladygo.info/2021leadingcompany
認証した企業等の中から、特に優れた取組をされている企業等に対し、毎年、市長表彰を行っており、令和4年2月15日に、令和3年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰 表彰式を執り行いました。令和3年度は、大規模企業部門で11社(最優秀賞2社、優秀賞8社、特別賞1社)、中小規模企業部門で4社(最優秀賞1社、優秀賞3社)が表彰されました。

社員インタビュー 西川産業株式会社に勤務している方の声

今回インタビューしたのは、西川産業株式会社でご活躍中、育児休業を取得された経験がある、勤続年数14年目、7歳と4歳のお子さんのお父さんでもある方です。

育児休業中はどのように時間を過ごしましたか?

現在弊社では、育児休業取得が就業規則で義務化されていますが、私が初めて育児休業を取得した時はまだ義務化されていませんでした。会社が男性育児休業の制度化に向けて動き出した時期だったこともあり、上司からの勧めもあって次男が生まれたタイミングで2ヶ月間取得しました。そして、義務化されて改めて2度目の育児休業を1ヶ月間取得しました。

元々家事には積極的に携わっていましたが、長男が生まれたとき、育児に関わる大部分は妻に頼っているのが現実でした。次男が生まれたときにはより主体的に育児にも関わりたいと思っていたので、育休の取得に対して会社が背中を押してくれたのはありがたかったです。

初回は妻も育休中でしたが、私は大半の家事と長男のケア、次男の保育園準備等を行いました。料理が元々苦手だったのですが、育休中は良い機会と思い、妻に教わったりオンライン料理教室を受講したり、苦手意識の克服を目ざして取り組みました。

育休2回目は妻が復職していたので、料理を含めた家事全般、保育園の送迎等を毎日行いました。この時には次男はもう2歳半になっていましたので、長男・次男と3人で公園や虫とり、川遊びに出かけることも多かったです。どれだけ頑張っても「ママがいい」とぐずられることもありましたが、その時には妻と協力して対応しました。

家事の面では、機械(洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機)に頼れるところは頼りながら、「100点を目指さない」ことを意識しました。思い通りにいかない子育てにおいてはどうしてもストレスが溜まるので、「60点で充分だ」と考えることにしており、現在でも継続しています。

育児休業を取得し、何か心情の変化や家庭内に変化はありましたか。具体的にお聞かせください。

子どもと接する時間をたくさん取れたことで、これまで以上に子どもの成長を感じることができました。生意気を言ったりわがままに振る舞ったり、手を焼いたりすることもたくさんありましたが、そういった面も含めて成長しているのだなと思います。子どもの今しかない貴重な時期を夫婦で共有できたことは非常にありがたかったと感じています。

また、家のことに専念する時間が取れたことで、家庭内の環境を見直す良い機会にもなりました。大人だけでなく、何でも自分でやりたいと思うようになってきた子どもたちにとって、家の中は動きやすい動線になっているのか?どうしたら皆が使いやすくなるのか?といったことを念頭に置いて家具や収納のレイアウトを調整するなどの工夫も行うことができました。

「相手目線に立つ、周りの職場環境を整える」ということは仕事においても重要と思うので、家庭内環境を子どもたち目線でも整えた際の経験は仕事にも活かしていきたいと考えています。

父として、働く男性として、今後の目標があればお聞かせください。


父としては、子どもたちの良き理解者になりたいと思います。大人の都合を押し付けず、子どもの考えを尊重し、お互いに一人の人間として尊敬しあえる関係を築いていきたいです。

仕事においても、独りよがりにならず、多様な角度から物事を考えられる人間になることが目標です。何かイレギュラーなことが起こったとしても、関わる全ての方と「お互い様だよね」と尊重しあえる関係づくりを心掛けていきます。

大阪市から企業の皆様へ

企業経営において多様な人材の能力を発揮させていくこと(ダイバーシティの推進)は企業活動の適性化や生産性の向上につながり、国際的な潮流においても投資先としての判断材料になっています。これからの少子高齢化社会における経済の活性化には、企業等における女性の活躍推進が不可欠です。

大阪市では女性の活躍促進に向け社会全体で取り組んでいくことをめざし、「意欲のある女性が活躍し続けられる組織づくり」や「仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)支援」、「男性の家庭参画」の推進に積極的な企業等を「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」として認証しています。

多くの企業等の皆様の申請をお待ちしております。

申請方法は、▼こちらをご確認ください。
大阪市ホームページ「『大阪市女性活躍リーディングカンパニー』認証への申請」

Follow me!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう