【リコージャパン株式会社】女性が活躍するための、社内の取組をご紹介

平成29年度「大阪女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」特別賞受賞企業であるリコージャパン株式会社では、どのような制度を設けることによって女性活躍を推進しているのかご紹介します。

平成29年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」に関しては、以下の記事をご覧ください。
▼紹介記事
平成29年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰 表彰式を開催しました
認証企業の中から、先進性に富む、あるいは地道な努力を続けておられる企業等を表彰しています。平成29年度は新たに、特にユニークな取組を実施している企業等を表彰する特別賞を新設し、最優秀賞1社、優秀賞4社、特別賞4社の計9社が表彰されました。

リコージャパン株式会社での取組例

リコージャパン株式会社では女性活躍推進法への取組として、ライフイベントがキャリアの途絶とならないための環境を積極的に整備しています。

女性管理職育成において次世代リーダー候補の人材育成を強く意識

リコージャパン株式会社では、次世代リーダー候補の対象社員にはもちろん、その上司向けにも研修を行っています。

研修は2種あります。

一つは、次期管理職を意識し、マネジメントスキルの強化と巻き込み力・連携力を高めるための要素を取り入れ、年3回実施しています。
また、全国から選抜で集合教育を行うため、研修終了後のネットワーク形成に役立てばと、懇親会を毎研修後に実施しています。

もう一つは、管理職2歩手前の層に対し、意識改革研修を実施しています。

意識改革といっても、真面目にコツコツと頑張り、能力も高いのに管理職なんて私にはできないと思っている方に、自身の今後のキャリアと仕事について考え、仕事をする上でのリーダーシップとは何かを考えるきっかけを与えています。

研修の中では、自分の強みを洗い出し、さらに強みを活かして成長するために必要なことは何か、自分が実践して楽しいと思えることを実践課題として設定し、研修期間を通じて実践・一歩踏み出すところまで追っています。

結果として、行動して気づく大切さ、意識変化を促し、それぞれの仕事におけるリーダーシップを発揮していただいています。

 

また上司・部下双方に対し、男女の違いからくるコミュニケーションギャップ、相手の価値観を尊重し伝える力についてロールプレイなどを交えた研修を実施しています。

研修後は、お互いの価値観が異なることを前提に関わり合うことで、「関係性が良くなった」、「仕事がしやすくなった」という話をたくさんいただきます。

研修を導入した当初は、「なんで女性だけ」「女性研修」「男性差別だ」というような話もよく聞きましたが、実際に参加すると「受けてよかった」「なぜ女性だけで集まるのか理解できた」「上司向けの研修は、全ての上司が受けた方がいい」等々の評価をいただき、現在では積極的に研修に推薦してもらえる環境になっています。

推進を後押しして行く上では、社内報やCSR報告書などを活用し、広く情報発信をすること。また弊社はお客様企業との共通課題解決のためのお役立ち情報として、社内実践事例をご紹介しています。

お客様と共に考える場づくりなど、営業の現場と連携していくことで、社内への浸透も深まると考えています。

今後の取組課題と目標

今後の取組課題としては、女性活躍を推進していく上では、女性に限らず社員それぞれの生活、価値観、やりがいや働きやすさを考えていく必要があると思います。
それぞれが最適な環境で強みを活かし、強みをかけ合わせていくためには現場の上司のマネジメント力が非常に重要と考えます。

多様性を活かしたマネジメントができるイクボスをたくさん増やしていくことで、新たな価値創出につなげ、お客様にさらなる価値提供ができる会社をめざしています。

企業の皆様へ

大阪市には、結婚・出産など置かれる環境が変わっても働き続けたいと考える女性が多く暮らしています。

そういった女性が活躍できる環境を整えることで、これまで培ってきた知識や技術を経営や企業の活動に活かすことが可能となります。
これからの少子高齢化社会における経済の活性化には、女性の活躍促進が不可欠です。

大阪市では女性の活躍促進に向け社会全体で取り組んでいくことをめざし、多くの企業等の申請をお待ちしております。

申請方法は、▼こちらをご確認ください。
大阪市ホームページ「『大阪市女性活躍リーディングカンパニー』認証への申請」

 

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