社会の多くの分野では、男女共同参画の視野を入れた取組や女性の参画、活躍が進むなど、一定の進展はあるものの、一方で「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき」といった固定的な性別役割分担意識も根強く残っています。
今回の記事では、国保祥子さん(静岡県立大学准教授、厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員)に、そうした意識を少しずつ変えていくには、「男性育休」がカギとなるという観点からコラムを執筆いただきました。
また、120名の学生を対象に大学に男性育休取得経験者を招いて講演を行ったことに触れて、将来に向けて学生自身が感じた生の声も掲載いただいております。
国保さんのコラムはコチラをご覧ください。
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「男性育休」がカギを握る女性の社会進出
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