「女性枠」にとらわれたくない ~日本のジェンダー問題を考える~

「女性活躍の推進」は、国内外を問わず世界レベルで重要性を増しています。世界経済フォーラムが2023年版として発表した日本のジェンダーギャップ指数は146か国中125位とたいへん低く、前年(146か国中116位)から9ランクダウンしました。2006年の公表開始以来、最低順位となっています。他国が格差解消の取組みを進める間、日本は足踏みをしてきたと言えます。特に「政治(138位)」、「経済(123位)」で遅れています。衆議院の女性議員比率は1割にとどまっている他、労働参加率の男女比や女性管理職登用率の低さ、男女の賃金格差等が課題となっています。

 

今回の記事では、森家明味さん(ワークシフト研究所研究員・講師)にジェンダーギャップ指数、女性管理職比率、男女間賃金格差等の観点から、日本のジェンダー問題についてコラムを執筆いただきました。

 

森家さんのコラムはこちらをご覧ください。

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