「家族の一員としての自分」は「仕事をする自分」と同じくらい大切です。
長時間の労働を見直すには、職場の環境整備のほかに、自身の働き方に対する意識改革も重要となります。
仕事が順調に進んでいると、定時の帰宅が可能となり、帰宅後に「家族の一員としての自分」の時間が生まれます。
仕事を充実させるためには、家庭生活を充実させることも重要であり、双方の調和を意識することが大切です
男性が「家族の一員としての自分」を自覚することが、パートナーの家事・育児等の軽減につながり、パートナーの「私個人(プライベート)」の充実が図られます。
仕事と家庭生活の双方の調和を意識し、男性の「家族の一員としての自分」について考えるきっかけづくりとなる啓発動画を作成しました。
あらすじとポイント
会社で重要なプロジェクトを任されるようになった40代パパ。仕事の大変さが顔に出てしまっているようで、家族とのコミュニケーションもうまくいっていない様子。家族と過ごす時間のこの瞬間こそがかけがえのない宝物であると気付かされる動画となっています。
You Tube
以下のチャンネルでご覧いただけます。
40代パパの未来の光は家族の笑顔~仕事も大事、そして家庭も大事~ – YouTube