【株式会社ヤマダホームズ】6歳のお子さんのお母さんでもある、勤続年数10年目の女性社員のリアルな声をご紹介

ヤマダホームズ女性社員とその家族

平成29年度「大阪女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」優秀賞受賞企業の株式会社ヤマダホームズでご活躍中の女性社員のリアルな声をご紹介します。

 

平成29年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー市長表彰」に関しては、以下の記事をご覧ください。
▼紹介記事
平成29年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰 表彰式を開催しました
認証企業の中から、先進性に富む、あるいは地道な努力を続けておられる企業等を表彰しています。平成29年度は新たに、特にユニークな取組を実施している企業等を表彰する特別賞を新設し、最優秀賞1社、優秀賞4社、特別賞4社の計9社が表彰されました。

 

株式会社ヤマダホームズでの取組例

(株式会社ヤマダ・エスバイエルホームは、平成30年10月1日に株式会社ヤマダホームズへ社名変更されています。)

株式会社ヤマダホームズに勤務している方の声

今回アンケートに回答していただいたのは、株式会社ヤマダホームズでご活躍中、勤続年数10年目、6歳のお子さんのお母さんでもある方です。

Q1:出産を経て復職後、育児と仕事をどのように工夫して両立しておられるか、具体的にお聞かせください。

A:こどもが4歳になったタイミングで社内異動があり、リフォーム営業への復帰をしました。こどもが体調を崩して急な休みの場合にお客様にご迷惑がかかるかと思い、リフォーム営業職から内勤業務へ変更してもらいました。

復帰後は一日に入れるアポイントの数を今までより少なくして、少しでも早く帰れるように工夫しています。

Q2:今までに両立が大変だと感じられたことはありますか?それをどう克服されましたか。

A:仕事にのめりこんでしまうタイプなので全力でやりたい気持ちと育児とのバランスをどう取るかが大変です。

のめりこんで仕事をしてしまうと家庭がおろそかになってしまい、こどものメンタルが不安定だなと感じます。そんな時には、子育て世代のお客様からもアドバイスをいただくことがあります。

「仕事はいつでもできるけど、こどもが甘えてくれるのは小さいうち」という言葉を思い出すようにしています。

Q3:母として、働く女性として、今後の目標があればお聞かせください。

A:こども最優先で何事も考えていると、自分のモチベーションが不安定になるので、自分の時間を持ちつつこどもにとって自慢できる働くお母さんでいたいと思っています。

企業の皆様へ

大阪市には、結婚・出産など置かれる環境が変わっても働き続けたいと考える女性が多く暮らしています。

そういった女性が活躍できる環境を整えることで、これまで培ってきた知識や技術を経営や企業の活動に活かすことが可能となります。
これからの少子高齢化社会における経済の活性化には、女性の活躍促進が不可欠です。

大阪市では女性の活躍促進に向け社会全体で取り組んでいくことをめざし、多くの企業等の申請をお待ちしております。

申請方法は、▼こちらをご確認ください。
大阪市ホームページ「『大阪市女性活躍リーディングカンパニー』認証への申請」

 

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