大阪市では 、8月を「大阪市ワーク・ライフ・バランス推進月間と位置付け、広く市民・企業において、ワーク・ライフ・バランスの取組みが進むよう、啓発を進めているところです。その一環として、この度、動画による大阪市版の「イクボス10カ条」を作成しました。
動画URL:https://youtu.be/nd-1IKv17fA
企業の経営管理層がイクボスの取組を実践することは、企業内のワーク・ライフ・バランスの推進につながることはもとより、業務の時間的効率を高め、一人ひとりの「労働生産性」を上げることにもつながります。
クイズ形式でポイントをわかりやすく学べます
「イクボス10カ条」は 、企業等において幅広く活用されることをめざし、イクボスとして職場でどのように部下に向きあうべきかについて、10 のテーマを設けクイズ形式により、そのポイントをわかりやすく学べます。
出演者は全員大阪市職員
クイズ形式で学ぶイクボス動画「イクボス10カ条」大阪市版は、大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課の職員が全員参加で演じています。
「イクボス」とは
「職場で共に働く部下、スタッフの仕事、育児、介護等とのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる経営者や管理職の上司」のことです。